下水道排水設備工事責任技術者認定・登録事業

 下水道を使用するには市町村が指定する工事店に宅地内の排水設備工事をしてもらわなければなりません。この指定工事店に専属が義務づけられている下水道排水設備工事責任技術者について、山梨県下の統一実施機関として、その認定試験、登録及び更新講習などの業務を実施しています。

 下水道排水設備工事責任技術者になるためには、認定試験に合格し公社の名簿に登録することが必要です。この試験は毎年11月に実施しており、試験の前には試験講習会も実施しております。有効期限は5年で登録更新講習会を受けて更新します。

※認定試験問題は、平成30年度から(公社)日本下水道協会の作成した「共通試験問題」を導入しております。


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